上司とランチ!評価を上げる部下が何気なく行っている基本マナー!

2024年5月6日

この記事をSNSでシェアしよう!
Pocket

今回は「上司とランチ」についてのお話しです。

昨今、会社内でのコミュニケーションのあり方が問われることが増えてきました。年代によっても認識の違いは開いてきている様にも感じます。しかし、コミュニケーションをなしに社会生活を送ることはできません。

転職や部署が変わった時なども食事をしながらコミュニケーションを図ることも多々あると思います。今回は「上司とのランチ」と言う視点からそのあり方を考察していきます。

上司とランチをするときの注意点

上司とランチを食べるときは失礼のないように気を遣ったりマナーを意識して食事をしたりすることを心がけてください。仕事とは関係ない場面だからと言って普段通りに食事をしてしまうと、上司に不快な思いをさせてしまう可能性があります。

部下がマナーを知らないのかと思われてしまいますし、印象が悪くなったら仕事にも影響するかもしれません。上司はちょっとしたことをしっかり覚えているものです。お互いの距離を縮める良い機会ではありますが、失礼のないように気を抜かず、上司とランチをしながらお互いのコミュニケーションをとるようにしてください。

また、部下から上司をランチに誘う場合には、それぞれの役割分担を決めておくとバタバタすることなくスムーズにランチを食べるお店まで上司を誘導することができます。誰がお店の予約をして上司にご飯を食べることを伝えるか、会計はどのようにするかを決めておくことでスムーズに事を運ぶことができます。

基本的マナーを理解しよう

ここでは、基本的なマナーを見ていきます。

誘われたら受ける

上司にランチを誘われたら、基本的には受けると良いでしょう。仕事上での評価とは別に自分を評価してもらいやすくなる可能性もあります。もし、急ぎの仕事がない時にランチに誘われたら「是非、ご一緒させてください」と答えてみて下さい。

お店は上司が決める

実際にランチに行く事になった時には、上司にお店を決めてもらいましょう。つまり、上司の意向に沿うように心がけましょう。ランチを誘ってくる上司はお店を決めている場合が多いですが、決めかねている場合には候補をいくつか提案してみるのも良いかもしれません。

上司は上座

基本的にお店についたら上司は上座に座ってもらいます。上座はお店の出入り口から一番遠い席です。逆に近い席のスタッフが注文をしたり運ばれてきた料理を受け取ってテーブルに置いたりする役目になります。

注意点として必ずしも上座でなければいけないというわけではありません。上座の近くが騒がしかったり窮屈な部屋の作りになっていたら臨機応変に部下が判断して上司に「こちらの席でもよろしいですか」と確認をとってから上座以外の席を案内するのもマナーの範囲内で問題ありません。

上司と同じメニュー

メニューは上司から先に見てもらいましょう。メニューが決まったら部下が店員を呼んで注文をします。

マナーとして上司と同じメニューを頼むようにしてください。上司よりも価格が高いメニューを一人で食べるのは顰蹙を買ってしまいます。下手に気を使って価格差があるものを選んでしまうとそれを見た上司が気にしてしまう可能性もあります。このことを踏まえて同席した社員も上司と同じメニューにすることでお互いが気を使わないで済みます。

 

ペースを合わせる

上司と同じメニューで食事をする際も食べるペースを上司に合わせてください。上司よりも同席した社員のほうが早く食べ終わってしまうと上司に気を遣わせることになり、急いで食べさせてしまう原因になります。みんなで同じペースで食べることも、気を遣うという点では大切なマナーです。

場を和ませる会話

仕事の話ばかりするのではなく、世間話や趣味などの話をしながら緊張を取り除き、その場の雰囲気を和ませることで、楽しい食事の席になります。

上司が気遣いができると快く思ってくれて、楽しく美味しい食事をすることができます。周りが緊張して黙ってしまうとその場の空気が重くなってしまうので、ピリっとした空気を無くすためにも、上司を中心に会話を盛り上げることが求められます。

ちょっとした気遣い

上司への気遣いは会話だけではありません。その場の雰囲気を読み取って箸を配ったり、メニュー表を上司から先に見てもらうために渡したりします。スタッフが水を運んできたら上司の右側にグラスを置いてあげます。

そうすることで社員の気遣いが上司に伝わるはずです。何をすれば良いか分からない人は、自分だったらどうされたら気分が良くなるか考えてみてください。気が利くことや気分が良くなることは何かを考えてそれを上司に当てはめて食前に意識することを心がけてください。

食後に気を付けること

食事をした後に気を付けるポイントは、グラスが空いていたら水やドリンクを注文するか確認してください。上司と部下の緊張がほぐれ、美味しい食事をした後に気が緩んで気遣いできない人がいますが、常に上司の周りを意識しておくことが求められます。

ランチなのでお酒は飲まないはずなので、水を飲むか確認したり食後のコーヒーが良いかを聞いて、部下が注文してください。上司とランチをするときは食べたら終わりではありません。お店を出るまで気を抜くことなく失礼のないように意識をすることが求められます。

お会計

上司とランチを食べた後の会計は誰がするかが悩みどころです。上司にご馳走してもらうのか、割り勘なのか、食事をする予算があれば上司にご馳走するという体で支払いを済ませるケースもあります。

部下が主催したのであれば上司が支払いをしないように対処しなければいけません。誰が支払いをするかは事前に確認をしておきます。上司から誘われたのであれば「自分が持つ」と言われたら誰が支払うかのやり取りをするのではなく、「ご馳走様です」とお礼を言って会計を任せてください。

その際は、上司の財布やクレジットカードなどが見える位置からは数歩下がったり横に外れたりしましょう。

上司が会計を済ませたら店外で「ご馳走様でした」とあいさつをします。店内であいさつをすると周りからの視線を浴びて上司が不快な思いをするかもしれません。そうならないためにお礼のあいさつは店の外で済ませることをおすすめします。また、会社に戻った時や退社時などのタイミングでもう一度お礼をすると良いでしょう。

上司から誘われた場合でも上司が「ご馳走する」等何も言わなかった場合には、自分の分は自分で支払う様に準備をしておきましょう。

カドの立たない断る理由

ここでは念のため断り方も見ておきます。

  • 体調面を理由にする。体調がよくない、食事制限やダイエットなどの理由でお断りする。
  • お弁当がある、先約がある等の理由でお断りしする。
  • 仕事が片付いていない、次の仕事の準備が出来ていない等の理由でお断りする。
  • ランチタイムに連絡をしなければいけない等の理由でお断りする。

どうしても一緒にランチをしたくない上司もいるでしょう。昼休みは気の合う同僚と話したり、仮眠を取りたいと言う人もいるでしょう。しかし、喜んでランチの誘いについてくる部下と何かと断りを入れる部下ではどうしても前者が可愛く思えてくるのも事実です。

上司からのランチをお断りする時には、くれぐれも行きたくない感満載ではなく、自然な感じで申し訳ない雰囲気を出すと良いでしょう。

まとめ

  1. 上司とランチする時の注意点を知る
  2. 上司とランチする時の基本的マナーを知る
  3. カドの立たない断り方を知る

日本の職場でも合理化が進んできています。今後、AIは今まで人間がしてきた仕事をどんどんこなせるようになって行くでしょう。リモートワークやテレワークも増えるでしょう。

しかし、人間が絡む以上、仕事やビジネスが作業効率や合理性だけではかれないと言う事実も今後も変わらないかもしれません。

 

今回は「上司とランチ」についてのお話しでした。

 

 

この記事をSNSでシェアしよう!