ペンキの落とし方!DIY女子も必読のケース別対策法を解説!

2024年5月6日

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今回は「ペンキの落とし方」についてのお話しです。

DIYではペンキを使用する機会が多々あります。その中で、うっかりどこかにつけてしまった経験を持つ人は多いでしょう。

思わぬ場所についてしまったペンキに四苦八苦する人も多いのではないでしょうか。今回はケース別にペンキの落とし方をご紹介します。

早い方が除去しやすい

ペンキの処置は、基本的に早ければ早いほど除去しやすく仕上がりが綺麗です。放っておくとペンキが乾いてしまい、なかなか落ちなくなってしまいます。付着してしまった直後が勝負と言っても過言ではないかもしれません。

また、ペンキには水性のものと油性のものがあります。

水性ペンキの特徴

水性ペンキは、主に水を主成分としてにおいが少なく、乾燥後も素材によっては洗剤などを使い洗い落とすことが出来ます。乾燥するまでは水分に弱いですが、しっかり乾燥してしまえば雨で流れ落ちる様な事もありませんが、油性ペンキよりも乾燥するまでの時間が長くなります。室内で使う場合が多いようです。

油性ペンキの特徴

油性ペンキは、水性ペンキよりも仕上がりが美しく、水性ペンキよりも乾燥が早く水分の耐性に優れています。水性ペンキよりも長持ちするイメージですがにおいが少しきつくなります。素材を選ばずに使用できることから主に屋外で使われているペンキです。

落とし方がそれぞれ異なるので、ペンキがついてしまったなら、まずは慌てず冷静に状況を見て、付着してしまった場所に応じた適切な方法で落とすことを試みましょう。

肌や髪の毛についたペンキの落とし方

塗装作業ではすぐに手や肌が汚れてしまいます。また、うっかり作業中に塗料がついてしまうこともあります。

水性ペンキ

水性ペンキの場合、付いた直後であれば、雑巾などで拭いて落とすことができます。乾いてしまった場合は、ぬるま湯を使ってしっかり擦りましょう。ペンキの付いた部分に水分をしっかりと浸透させて、塗料に十分行き渡ったら、ぬるま湯を流したままペンキが付いている部分を擦ります。

ペンキは既にひび割れの状態になっているので、その部分から汚れが落ちていきます。どうしても落ちない場合は、石鹸を合わせて使うとさらに汚れを落とすことができるはずです。

油性ペンキ

油性ペンキの場合はスピードが勝負です。肌に付着した直後であれば、台所用の中性洗剤を使いましょう。化粧落としのクレンジングオイルでも代用できます。これらの液体をスポンジなどにしみこませ、上から叩くようにペンキを落としていきます。

時間が経ってしまった場合は、まず爪やヘラではがれるか確認しましょう。どうしても難しい場合は、シンナーを使用しているペイントうすめ液や除光液で落としていきます。においが強いため、使用する際は必ず換気状態のいい場所を選びましょう。

服や布についたペンキの落とし方

塗装作業をする時は必ず汚れてもいい服を選びましょう。ペンキが布についてしまうと、繊維の奥に入り込んでしまい完全に落とすことは難しくなってしまいます。どんなに落とそうとしても、塗料の色が残ってしまう場合があるのです。

水性ペンキ

万が一ペンキがついてしまった場合、水性ペンキならお湯ですぐに洗い流しましょう。乾く前であれば、汚れ残りは軽減することができます。さらに、台所用の中性洗剤をつけて洗います。こうすることで、ほとんどの汚れを落とすことができます。

油性ペンキ

油性ペンキの場合、ついた直後であれば、水性ペンキと同様に台所用中性洗剤を使用します。布やスポンジで叩きながらお湯で流しましょう。

ペンキが十分乾ききっていない場合は、ペイントうすめ液や除光液を使います。スポンジの上にペンキのついた布を乗せます。このとき、ペンキの付いた部分は下にしましょう。別の布にペイント薄め液をしみこませ、ペンキが付いている部分を叩いて落としていきます。

完全に取り切ることは難しいものの、ある程度ペンキの沈着を防ぐことができます。

鉄に付いたペンキの落とし方

ペンキの塗り替えなどを行う場合は、それまで付いていた古いペンキを剥がしたうえで新たにペンキを塗ります。艶がなくなってきたり、色あせが目立ってきたりするような場合は、塗り替えが必要です。

鉄製品

鉄製品の場合、ペンキを落とす前に、表面のごみなどを落としましょう。濡れた雑巾などを使って汚れを落とした後は、十分に乾かします。

ワックスなどの油分が表面に付いている場合は、ペイント薄め液や除光液を利用して綺麗に落とします。この作業を終えてから、古いペンキを落としていきます。

ワイヤーブラシやサンドペーパーなどを使って、塗装部分を研磨していくと、塗料がはがれて取り除くことができます。どうしても落ちない場合は、シンナーを利用します。鉄素材で取り外しができるものは、換気のいい場所まで持って行って作業することをお勧めします。

車にペンキがついた場合

車のボディにペンキがついてしまった場合、水性塗料であればすぐに拭き取って落としましょう。

一方、油性塗料がボディについた場合は修理店などの業者に依頼するのが賢明です。車用のペンキ落としなどの商品も売ってはいますが、シンナーなどを使用すると車の塗装をひどく傷めてしまい、さらに悲惨なことになってしまうので、無理矢理自力で落とすことは避けましょう。

ただし、そこそこの金額は覚悟しておいた方が良いかもしれません。安くても5万円から数十万円かかるケースなど様々です。

また、車の窓ガラスについたペンキは車用のペンキ落としなどの商品で簡単に落とす事が出来るでしょう。

木材についたペンキの落とし方

木材についたペンキについても見ていきましょう。

水性ペンキ

木に付いたペンキが水性の場合は、すぐに濡れた布でふき取ります。耐水性のある木材であればこの方法で簡単に落とすことができます。ペンキの凹凸が残る場合は、歯ブラシなどに洗剤をつけて擦ります。そこからさらに水拭きをすると綺麗に落ちるはずです。ただし、無塗装の木は拭き取っても色が残ってしまうので注意しましょう。

油性ペンキ

油性の場合は完全に落とすことが困難です。ペンキが乾く前であれば、つまみ取るように拭き取ってみましょう。ペイントうすめ液を利用すると落ちる場合もあるものの、材質によっては表面を変質させてしまうので注意が必要です。

事前準備をしておく

DIYなどでペンキを使う時は、事前に準備をしておきましょう。ペンキがついてもよい服装や軍手、ペンキがこぼれたり跳ねたりしても良い様に新聞紙やレジャーシートを敷くなどの対策も有効です。

ペンキが付いた場合にすぐに対処できるように、ポットにお湯を入れておく、桶やタオル、台所用抽選洗剤やペイントうすめ液などを作業場の近くに用意しておくと良いでしょう。

ペンキ落としなの商品を購入する際は、使用目的や使い方などを再度確認して用途に合った適切な商品を選びましょう。

また大切にしていた物や自分ではペンキを落とすのが困難だと感じる場合には、プロに依頼しましょう。車のペンキ落とし専門店やペンキ汚れにも強いクリーニング店などもありますので事前にチェックしておくと良いでしょう。

まとめ

  • ペンキは早い方が除去しやすい
  • 肌についた除去方法を知る
  • 布についた除去方法を知る
  • 鉄についた除去方法を知る
  • 木材についた除去方法を知る
  • 事前準備をして置く

「DIYとは何ぞや?」と疑問をお持ちの方もいるかもしれません。簡単に言うと「日曜大工」に近いでしょうか。

近年では、自宅のインテリアを自分でおしゃれにプロデュース女性も多くいます。自宅でペンキを使うのは男性だけではなくなってきているようです。

 

今回は「ペンキの落とし方」についてのお話しでした。

 

 

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